スタッフBLOG

店舗のキッズコーナーの作り方

お子さま連れのお客様へのサービスとして、またスムーズな商談を行うための策としてキッズコーナーを作る店舗は増えています。

これからキッズコーナーを作って、ファミリー層対策を重視しようと考えている方に、「使えるキッズコーナー」の作り方をお伝えします。

 

ここでご紹介するのは、「体を使って目一杯遊びましょう!」という、遊びがメインのキッズコーナーではなく、ショールームや飲食店、美容室、など大人がメインの店舗における「お子様対策」のキッズコーナーです。

 

目的が明確なので、目的に合わせて「営業効率を上げるキッズコーナー」を目指しています。

ショールームなどのキッズコーナーの目的とは?

子どもは体を動かして元気に遊ぶ!

 

もちろん、それでよいと思います!
公園や屋内型遊園地も。

元気よく体を動かしてくたくたになるまで遊んで、夜はコロリと寝てくれるのが理想的です。

ただし、ショールームやショップ、飲食店など「子供が遊ぶことが目的ではない店舗」の場合、大人は何をしたいかと言えば、「じっくり選ぶ」「相談する」「交渉する」「食べる」「サービスを受ける」ということになります。

 

となると、大人の都合ではありますが、「大人しく静かに待っていてほしい」というのが本音ですよね。

 

それはお客さん(親御さん)も、店舗のスタッフの方も、双方きれいごとでなく「本音」なんです。

 

いつもはお子さん最優先で優しいママも「すぐ終わらせるから、ちょっとだけ待っててね 😮 」という時はあります。

まさに、そこ。

 

その気持ちを汲んだ設計となっているのが「理想的なキッズコーナー」であり、店舗に作る目的でもあります。

楽しいキッズコーナーを作っても、親御さんが一緒に遊んだり、目が離せない状況になるようなスペースになってしまうと、目的から離れてしまうのです。

 

「ここは僕たち(私たち)の場所!」→フロアマット

ちょっとしたスペースでも良いので、柔らかいクッション性のある素材を使ったマットと囲いがあると、子ども達は「自分たちの場所!」と認識します。

 

「ここにいてね」という「お約束」もしやすいですね。

 

色は、ショールームの雰囲気にもよると思いますが、できれば明るい色のほうが良いです。

 

大人がずっと一緒にいなくてもOK

キッズコーナーというと、遊具や玩具、絵本などを揃えたくなりますが、これらは大人の手が必要になることが多いです。

遊具など体を使うものは、目を離すことができません。

絵本は「ママ読んでー」となります。

玩具は知育玩具などもとても良いですが、遊び方がわからないと「ママー」となります。

(自分で遊び方を考えて夢中になれるお子さんだとジッと集中していますね)

 

「すぐ近くの目の届く範囲に大人がいる」ことは大前提ですが、キッズコーナーの中に大人が入らなくても過ごせる、ということが大事です。

静かに過ごせる!

子どもは楽しくなると興奮して大きな声を出したり騒いだりします。

 

元気です!

 

しかし、ショールームの場合、周囲にはほかのお客さんもいます。
全ての人が「お子さんは元気で良いですね」と温かい気持ちで見てくれるわけではない、という現実があります。

(電車でのベビーカーを非難する人がいるような悲しい現実もあります 😥 )

 

子供専用店舗ではない限り、できれば静かに過ごしてほしいのが、お客さん(親御さん)の気持ちです。

自分の子どもが騒ぐと周囲の方に対しても気を使い、ストレスを感じてしまいます。

そうなると、商談やサービスを受ける気分ではなくなってきてしまいますね。

 

ショールームなどにはDVDが理想的

以上のことを考慮すると、フロアマットを敷いた「キッズコーナー」の中に、テレビを設置して子ども向けのアニメなどの映像を流すのが、店舗における理想的なキッズコーナーと言えます。

 

自分たちの場所である「フロアマット」のスペースに、楽しそうなアニメの映像が流れていれば、お子さんはすぐにその場所に行きたくなります。

そして、夢中になって観るので、静かに、飽きずに過ごすことができます。

大人が付きっきりで世話をする必要もなく、じっとしていてくれるので、お客さんは安心して「用事」を済ませることができるのです。

 

ここで敢えてお伝えしたいのは、決して「テレビの子育てをさせましょう」と言っているわけではありません。

あくまでもショールームに訪問する、などの一時的な時間ですので、映像を有効に活用することは、お店にもお客さんにもメリットになりますよ。

ショールームで使えるのは、キッズコーナーDVD

キッズコーナーでDVDを流すときの注意点は、1つだけです。

 

それは市販されているDVDを使うのは著作権法で違法行為となってしまうということです。

 

キッズコーナーでDVDを使う場合は、業務用に使用許諾を得たものだけになります。

 

「キッズコーナーDVD」はその名の通り、キッズコーナー専用に作られた業務用DVDですので、キッズコーナーで流せます。

 

詳しくはこちら↓

https://www.omnibus.co.jp/dvd/

 

いかがでしたでしょうか。

 

キッズコーナーを作るときは、その目的を考えて設計しましょう。